2020.1.22「ビリーアイリッシュ」

先日発表されましたね。

 

f:id:sb500:20200122091949p:image

 

どうやら今回のアジアツアーでも日本のチケット代は比較的安いらしく、ネットで見てても海外は高い。

 

しかしながら、デビューして4年足らずでここまでチケット代が高いアーティストていたのか。絶対観て損はないと思うし、ライブも凄く良い。

 

https://youtu.be/miM5tubtvfA

 

 

観客のノリも最高やわ。

 

 

2019.1.17「キッチンわたりがらす」

一先ず東京最後の外食。

 

店主の拘りが随所に感じ、家の近くにあってなんで今まで行かなかったんだろうと純粋に後悔した。

 

ランチは玄米ご飯、味噌汁もおかわり自由で日替わり毎回メニューが変わるみたい。店内では野菜も販売してました。

 

f:id:sb500:20200117193133j:imagef:id:sb500:20200117193137j:imagef:id:sb500:20200117193140j:imagef:id:sb500:20200117193143j:image

 

本当にどれも美味しかった。

 

恵比寿に行った際は是非行ってみて。

 

 

 

2019.1.4「alone」

新年があけました。

 

2020年最大のトピックスといえば東京オリンピックだとは思いますが、自分は正直全く興味が湧かない。なんか普段からスポーツ観戦とか好きな競技や応援してる選手がいるとかなら理解出来るが、ただ単にお祭り気分や皆が盛り上がってるからみたいな同調主義には全く同意できない。ちょっと皮肉を込めた感じになったけど、自分が興味あるのは今年も服と音楽と食、たまに映画で十分である。

 

個人的2020年の気になる物の一つに我が友人

神谷と山木率いるALONEというブランド。

二人のセンスの融合のクリエイションのバランスが非常によく出来ていて、周りの方々から評判も良し。

良い服てのは絶対褒めてもらえるから、皆も普段着てる服で褒めてもらえるてのは良い服の評価基準と考えて良いと思う。

俺が考える良い服の基準てのは着てる人を引き立てる服、通年着れるていうやつ。

 

この議題については長くなるので、また日記に書こうと思う。

 

ALONEのこのカウチンは本当に良い。

随所に拘りを感じ素晴らしいクリエイション。

着たら凄え良さが分かってもらえると思う。

 

f:id:sb500:20200104163958j:image

 

 

2019.12.31「CELINE」

フィービーファイロ時代のCelineはとても洗練されていて、上品で美しかった。ありきたりの表現しか出来ないが、本当にそう思った。

良い服というのは服自身からオーラが佇んでいて、最近はそういった服が少なくなった気がする。

しかしそれはただの自分の思い込みで、今のトレンド感(ロゴを押し出すとか)が好きな人も居るから、その価値観は否定しないけど、自分はあまり好きになれない。

もちろん自分のコレクションの中にそういった服もあるが、あまり着ない。

 

ちゃんと自分の文脈に合わないとどうも痒くて着てられない。

 

来年からエディスリマン率いるCELINEで働く事になったんだけど、色々商品見てたらこのブレない姿勢が最高。もはやパンクだわ。

ほんの少しトレンドを意識したデザインの服もあるんだけど、基本はエディ節全開。

 

めちゃくちゃ楽しみになってきた。

 

特にこのスカジャンが欲しい。

 

デヴィッド・クレイマーを起用するあたりが最高だわ。

 

f:id:sb500:20191231073200j:image

 

 

 

2019.12.28「カーディガン」

ファッション業界に身を置き早5年。

自分の中でずっと定番として君臨しているアイテムがある。

 

マルジェラのエルボーパッチカーディガンである。マルジェラ入社時になけなしの金をはたいて買ったこのカーディガンは自分にとって憧れであり最愛の一品であった。

 

今思えば後にも先にもこのカーディガンに袖を通した記憶ははっきりと思い出せる。

これぐらい思い入れのある服を買わないと駄目だなあとブログを書きながら痛感した。

 

このカーディガンは毎年エルボーパッチの革質、サイズ感が変わる。自分が初めて買ったのが2015年AWのパッチがラムレザーのタイプ。

入社時は2016年SSの物が店頭に並んでいたが、このシーズン時はカーブレザーでの展開だった。

個人的に柔らかいラムレザーの方がニットの素材感との相性が良いと感じ旧シーズンタイプにした。

 

自分は冬でもTシャツを見せてフロントを閉める事があまり無いので、このゲージ感のカーディガンはとても使い勝手が良い。

もちろん単体でも使えるし、アウターの中に入れて着ても良い。

流石に3年も着てるとリブが緩くなったりほつれも出てきたりしているが、マルジェラの退廃的な世界観がそれも全然有りなんだと感じさせてくれる。

 

 

f:id:sb500:20191229065841j:image

 

14-男性の為のワードローブ

 

 

2019.12.26「BOND」

f:id:sb500:20191226154755j:imagef:id:sb500:20191226154804j:image潰瘍性大腸炎を患ってから食に気をつけるようになり、以前より気になっていた五反田にある

完全グルテンフリー、砂糖不使用のBONDというレストランに行ってきた。

 

玄米パスタのランチに玄米パンを追加、前菜にスープとサラダがついており、ボリュームが多い訳ではないがどれも美味しく頂けた。

 

来年東京オリンピックもあるのに、東京はヴィーガンレストラン、グルテンフリーレストランが余りにも少ない。

 

自分は別にヴィーガンでも完全にグルテンフリーを志してるわけではないが、まだ食事療法中の為お店選びには非常に困る。

 

健康志向の方でもそうじゃない方でも是非一度食べに行ってみて。

 

f:id:sb500:20191226154747j:image

 

 

f:id:sb500:20191226154755j:image

 

 

f:id:sb500:20191226154804j:image

 

 

f:id:sb500:20191226154823j:image

 

 

f:id:sb500:20191226154920j:image

 

 

 

f:id:sb500:20191226154932j:image

 

2019.12.25「fleet foxes」

自分は季節によって聴く音楽を変えることが良くある。

 

クリスマスだとマライアキャリーの「all i want for christmas is you」が有名過ぎるが、本当にこの曲は素晴らしいPOP MUSICだと思う。

 

ただクリスマスにクリスマスソングを聴くというこっぱずかしい事は性格上どうしてもしっくりこない。

自分がクリスチャンなら聴いてたのかな。

 

ここで紹介するのがfleet foxesというバンド。

音楽好きな方であれば知ってる人は多いと思うが。

 

特に聴き狂ったアルバムは2ndのHelplessness Blues。

 

7年前に東京に上京。亀戸にある音楽スタジオでバイトしてた時の冬は良く聴いてた。

 

ハーモニーが絶妙で心地よく、何より曲が素晴らしく本当に良いアルバム。

 

その中の好きな1曲。

 

冬のシアトルで聴いたらもっと最高なんだろうな。

 

https://youtu.be/TJ6ZwbLdXdU